愛用品

赤ちゃん連れで新幹線移動するときのちょっとしたコツ

実家は関東、今住んでいるのは関西。
赤ちゃんを連れての新幹線移動の機会はなかなか多いのです。

私たちは、里帰りからの帰りや帰省で、生後1ヶ月で初新幹線デビューをし
それからも、2ヶ月に一度のペースで東海道新幹線を往復しています。
基本、母娘の2人だけでの移動で、帰省なので荷物もあります。

今日は、何度かの経験をもとに、
子連れで新幹線移動する時のコツを書いておきたいと思います。

IMG_9942
photo credit: Railway Station – Fake Tilt-Shift via photopin (license)

①荷物編 スーツケースと自立型ハンドバッグのみ。ママバッグは逆に邪魔になる

わたしは、ママバッグをほぼ使いません!
ベビーカーで遠出する時は引っ掛けていきますが
買ったものの実はそこまで使う機会が今のところなく。
車内で必要なのは、
・おむつ、おしりふき
・タオル
・抱っこひも(わたしはエルゴ360°)
・タオルハンカチ

程度です。
なので、出来るだけスーツケースに詰めて、これだけ持って乗り込みます。

ポイントは自立すること。
スーツケースにのせたり、床に置くためふにゃっとなっては面倒です。

※粉ミルクの場合は大きめのバッグですね。その場合はチャック出来るバッグで
出来ればスーツケースの上に自立するタイプがよいです。

②座席編 授乳室隣車両の進行方向向かって1番前列、3列シートの通路側が定番

これはよく言われることですが、東海道新幹線には
12号車と11号車の間あたりに多目的室といわれる部屋があります。
ここを、授乳室として借りることが出来ます。
借りるときは、車掌さんが来たときにお願いして鍵を開けてもらい、
終わったらまた鍵を閉めてもらうという仕組みです。

その隣のお手洗いには、おむつ替えシートも着いているので、
子連れ新幹線の人はだいたいこの近辺に席を取っています。

そして、進行方向向いて1番前の3列シート通路側、が絶対指定したい座席です。
奥の席だとぐずったときにも立ち上がりづらいし、
2席シートだとお隣がだいたいいますし、ちょっと窮屈。
3列シートの真ん中は1番人気がないので、運が良ければ隣が空いて、
荷物をおいたりちょっと寝かせたり、足がはみ出ても大丈夫なのです。

もし、旦那さんと一緒の場合も、座席を調べて3列目の端と端を予約します。
真ん中の方がきたら、窓際どうぞと譲ってしまえばいいのです。

ゆえに、
1.最前列3列シートの通路側
2.最前列2列シートの通路側
3.最前列3列シートの窓側
4.最前列2列シートの窓側
5.最後列3列シートの、、、
以下略
がいいと思います。最後列は、後ろにスーツケースを置けるので。

③体制編 抱っこひもカスタマイズお座りフォローで、混雑時でも3時間飽きずに過ごす

これは、最近発見したのですが、
メーカーの説明書には書いてないので私なりにいろいろ工夫。

前向き抱っこが出来るエルゴ360を少しゆるめに装着して
お座りを支えるかたちでセット。

きちんと両腕ではさんで支えれば、両手も使えるし3時間くらいはへっちゃらです。

※きちんと支えないと危ないので自己責任で気をつけてください

もし荷物が大丈夫であれば、
エルゴではなくて、自宅でも使える椅子ベルトを使っても楽だと思います。
うちは、これのパープルを持ってます。

こんな感じで新幹線移動しています。
どなたかの参考になれば嬉しいです!

おしまい!



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