ごはん・料理

赤ちゃん・こどもの食事のポイント。栄養摂取で気をつけるべき意外な事実

離乳食も後期になり
食べられるものが増えてくると
メニューのレパートリーが少ないことに気づきます。。。

買い物するときには

「最近買っていない食材」

を出来るだけ買うようにして
まんべんなく、色々なものを食べられるように
工夫しています。

だから、こどもがいても
今は育休中で時間があることもありますが
ネットスーパーではなく
出来るだけ、自分の目で選びたいと
思っているのです。

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何となく、カラダにいいと思う食材は
頭の中に浮かびますが、
その中でも特に
幼児期に必要な栄養は何か、などの
知識が少なかったので、先月は栄養をすこしだけ
勉強してみました。

こどもが小さいうちに必要な栄養素

参考にしたのは、この本です。

栄養や食事の本は、
主張が極端なものがあるので
気をつけなければいけないな〜と思いつつも、

(こどももベジタリアンになるべし、とか、◎◎は食べるな、とか)

この本は割となるほど、と思うところが多かったので
メモも兼ねて、すこしだけ書いておきたいと思います。

■たんぱく質:身体の全てをつくる
■鉄    :脳神経の発達を促進する
■亜鉛   :皮膚・粘膜の材料となる
■ビタミンB6:夜泣きをおさえる

こどもの食事で不足しがちな
これらの栄養をとるべし、ということや、
色々な栄養素について、
摂取するときの食べ合わせや注意事項なども
わかりやすくまとまっています。

意外と知らない、食材と栄養素の意外な事実

ほかにも参考になったのはこれら。

・食べる順番は、野菜→肉魚→ごはん
・タンパク質は、植物性よりも動物性のほうが吸収率がいい
・鉄分は、「非ヘム鉄」よりも「ヘム鉄」のほうが吸収率がいい
レバー、赤身肉、鰹、まぐろの赤身などがおすすめ
※ほうれん草、ひじきなどは植物性の「非ヘム鉄」なので
吸収率が5〜10分の1しかないそう><

などなど。

その食材に含まれる栄養素とともに、
「吸収率」などの効率も考えたり
他の栄養素との相乗効果も
きちんと考えればとーっても奥深い。

ちなみに、鉄分は、ビタミンCと一緒に摂ると吸収率が上がります。

何となく、
割と、白身魚を多くあげたり
ほうれん草とひじきを多くしたり
色々と試行錯誤していたのを
すこし方向転換して、
食材を選んでみたいと思います。

もちろん、ビタミンやミネラルも含まれていたりと、他のメリットはたくさんあので鉄だけではないですが、こういう基礎知識がないと、せっかくのよい食材からとれる栄養素が吸収されずにおわってしまってもったいない。

他にもたくさんのまめ知識が。

まだまだ知らないことだらけ、勉強になります。

育休中に、料理と栄養に関して
もう少し体系的に学んでおこうと思います。

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