離乳食のお料理講座、行ってきました。
ちょうど、実家に帰ったタイミングで
講座があることを知り、
平日昼間、葉山の素敵な古民家で
お話を伺ってきました。
***
もともとは、
この本をたまたま手に取ったのが
きっかけでした。

育児雑誌やWEBの情報をみて
離乳食に関して調べていたときの
何ともいえない、違和感。
・離乳食は、とにかくフリージングで時短
・基本的には色々混ぜて栄養をとる、流動食
そんな考え方に???と思い
改めて、栄養に関して知識が欲しい、と
思うようになったのです。
***
また、ベビーフードも
個人的にはあまり好きではなく、
海外旅行にはやむをえず持っていきましたが、
瓶詰め、パウチに入ったレトルトのものは
旅行以外にはほぼあげていません。
一度、食べてみましたが
美味しいとはなかなかいえず
体が受け付けませんでした。。。
こどもに食べさせるものは
自分も食べて美味しいと思うものがいい。
ということで、
素材を生かし、
無理なく美味しいものを
出来るだけきちんとした味覚が育つものを
その子の成長にあわせて、ゆっくりと与えていく
旬のものを、素材の味、食感が味わえるように
調理して与える
そんな考え方に共感して、
一度、お話を伺ってみたいな〜と思っていたのです。
こんな、素敵な古民家で
講座を行われています。

参加者は子連れが多いので
調理実習ではなく、
作っている様子を間近で見るスタイル。

そういえば、他の人の台所やキッチンを見るのは
なかなか機会がないので、
やっぱり、実際に作るところを見れるのは
とても、貴重なことかも。
そして、蒸し器をつかって
15分ほど蒸された美味しそう〜なごはんたちが
テーブルに並べられ、

大人たちの味見と、
こどもたちの味見も一緒に
みんなで食卓を囲んで、いただきます。
どれも、やさしい味で
からだに良さそう〜なごはん。
ある程度、1歳ぐらいからは
歯ぐきで噛める固さに蒸したお野菜を
素材の形が分かるような大きさに切ること。
変に混ぜ込んだり
形が分からないようにペースト状になんてせずに
噛まないと食べられないように、あえてする。
などなど、よくよく考えればそうだよな〜と思う内容が
たくさん盛り込まれていて、
とても勉強になりました。
***
特に、日本で生まれ、
日本で育つ子どもだからこそ
日本の国で採れる食材をとるということ。
遠い国から輸入するものは
保存料も使っているし、
その国の気候や風土にあった効果効能をもつ食べ物。
だから、日本で育ち、日本で実ったものを頂くこと。
前にも、出来るだけ
住んでいる地域に近い場所でとれたものを
頂くべし、と何かの本で読んだ気がします。
運ぶ手間、時間はなるべく少なく。
それが、新鮮なうちに頂ける最もシンプルな条件。
毎日のごはんが、またすこし楽しくなる
離乳食講座でした。
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