初めての離乳食　土鍋で作る優しくて美味しい10倍がゆ

ついに、離乳食が始まりました。

離乳食のはじめ方

5,6ヶ月頃が目安で、ベビカムサイトによると以下とのこと。

パパやママが横で食事をしているのを見て、赤ちゃんから手を出してきたり、よだれをだらだら流したりするようでしたら、ためしに10倍がゆから少しずつ初めてみましょう。
引用元：http://www.babycome.ne.jp/dictionary/0-5-1

我が家では、ちょうどその頃実家にかえっていたので
神戸に戻ってきてから始めることにしました。

ちょうど、以前のクライアントのおじさまより
出産祝いで離乳食セットをいただいていたので、それを使うことに。
これがすごい便利！

最初の離乳食は、10倍がゆ。鍋でつくるのがおいしい

ほんのちょっとしか食べないけれど
毎日作り立てのおかゆが美味しいと思うので
しばらくは、毎朝つくろうと思います。

影山さんからいただいた、ごはん専用の土鍋で炊くと美味しいんです。

ある程度の量がないと作りにくいので
私は朝起きたらこれぐらいの量を作り、
余った分は自分の朝ご飯にして食べきってます。

放置しておけばいいので、朝の支度をしながら作ると
朝から美味しいおかゆも食べられて、冷凍保存もしなくて嬉しい。

分量はこんな感じ。

仕上がりはこんな感じ。
土鍋じゃないと、吹きこぼれてしまうのです。

かなりトロトロです。

思ったよりも上手に、パクッもぐもぐごっくんが出来るものなんだなと。
いろんな食材を楽しめるようになったら楽しいんだろうなあ。

Allaboutの離乳食記事がわかりやすかった！

＃＃2020年2月追記
その後、長谷園のご飯土鍋を使ったり、ストウブ炊飯したりと色々土鍋は変わっていますが、鍋でお米から炊いたおかゆは本当に美味しいです。

今幼稚園の娘もおかゆ大好きで、リクエストをきくとだいたいおかゆ食べたい！と答えてきます。

今はおかゆをストウブ炊飯しています♪