以前記事にした、紫陽花の「てまりてまり」を挿し木しました。
挿し木なんて、人生で初めてです。
せっかくなので、旬真っ盛りのあじさいの育て方と
てまりてまりの挿し木の方法をメモしておきます。
参考にしたのはこのサイト。
ちょっといただいた茎の箇所が良くないかもなので失敗するかもしれませんが、
おうち時間が長い今ならがんばれそう。
Contents
紫陽花「てまりてまり」の育て方とふやしかた
①戸外の半日陰か明るい室内で
紫陽花は日当りを好みますが、直射日光の下では花が早く色あせます。
冬は風が直接あたらない玄関などに置くとよい。
鉢植えのサイズは、小さければ15センチからはじめ、
花が終わったら大きいサイズに植え替えてあげるとよい。
②水やりは、土の表面が少し乾いたらたっぷり株もとに
特に鉢植えの場合、乾きやすいので特に開花中は水切れに注意する。
ただし、水はけも必要なので根腐れに注意する。
③肥料は基本月1回+芽が出る頃と花が咲いた後に
固形肥料は基本月1。液体肥料の場合は週1。
④剪定は7月中に。植え替えもこの時期に
花が終わったらすぐに、花から2節ほど下の部分で切り戻し。
紫陽花は、2年ごとに花が咲きます。
今年咲いた花の茎は切り落とし、花が咲かなかった茎は残しておきます。
鉢植えの場合は、一回り大きな鉢に、剪定と同時に植え替えるようにします。
⑤気をつける害虫は「アブラムシ」「ハダニ」「うどんこ病」
5月頃から虫が出始めます。
すべて、殺虫剤スプレーで退治します。
⑥挿し木であじさいを増やそう
6月上旬頃で、花のついていない枝を2節程度切ります。
下の葉を取り、上の葉は2分の1に切ったものを土もしくは水にさしておきます。
水につけておくと、発根はわかりやすいものの少し弱くなるそうです。
挿し木の丁寧な説明はこちらを参考にしました。
今回私のは、芽が出ている節がなかったのでこんな感じで工夫しましたが、果たして芽は出るでしょうか・・・。
頂いたのは3本。どれも脇芽がなさそうだったので、とりあえず今回は全部の節を挿してみました。
これから、朝晩水やりをしながら、掘り返さずに見守りたいと思います。
1ヶ月後が楽しみ。
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