今回の北欧旅行、行ってよかったスポットが目白押しでしたが
その中でも、過去最高に楽しかった動物園。
ラヌア動物園
ここは、ロヴァニエミに来たら
是非足を伸ばしていってみていただきたいところ!
といっても、なかなかガイドブックには
載っておらず、情報がいまいち少ないです・・・。
ラヌア動物園の行き方・アクセス
ロヴァニエミの、鉄道駅と街中の途中の場所に
長距離専門のバスターミナルがあります。
こんなところです。

そこから、本数は少ないのですが
6番のバス停から、小さめの長距離バスが出ています。

※私たちは、9:30のバスに乗り、14:43のバスで帰ってきました
チケットは、バスの運転手さんから買えます。
今回、北欧旅行では、バスは全て運転手さんから買いました。
クレジットカードがどこでも使えて
バスもまた然り、なのでとっても便利。
いちいち、小さいお金を持ち歩かず
計算もしなくてよいので助かりました!
ラヌア動物園に行きたい、と言えば
バス停で教えてくれます。
1時間すこし走った1つ目のバス停ですが、大抵誰かは降ります。
動物園ぽいのが見えてくるので、
降りる場所もわかりやすいです。
北極圏の動物たちを集めた、森の中のラヌア動物園
もう、ここがものすごくよかった!!

本来、動物たちが生活している環境のまま
森の中に柵をうまく入れこんでいるつくり。

人間たちのほうが、お邪魔させていただくような園内で
動物たちのお部屋もとっても広く、
ストレスフリーで暮らしている様子の動物園。
もう、これを見たあとは
日本のぎゅうぎゅうな動物園はかわいそうすぎて行けないぐらい。
ここも、雪があったらさらに北極な感じで
雰囲気があるんだろうな〜。
動物たちのラインナップも、
北極ぐまに北極キツネ、白フクロウ、
トナカイにオオカミ、北極ぽい鹿など
日本では珍しい、現地の動物たちがいっぱい。

ちょっと写真だとわかりづらいですが、
オオカミのゾーンはこの囲いの草原いっぱいに、2頭ぐらい。

とにかく、広くて気持ちよさそうなんです。

一番の目玉、北極ぐま。
奥の1頭は、出産待ちのため外にはいませんでした。

目の前で自由に泳ぐ北極ぐまはなかなかの迫力でしたが、
それにしても、後ろのバックパネルは
日本の銭湯の富士山にしか見えないのは気のせい・・・笑
とにかく、森の中を2キロほどの園内は、
ゆっくり歩いて1.5時間ほど。
こどもがいたらもっと時間が必要かも。
ちなみに、入り口付近には、北欧の大手お菓子メーカー
ファッツェル(Fazer)のショップもあり、
街中で買うよりもとーっても安く買えるので
お土産用には、ここで買うのもおすすめ。

園内は再入場も可能、
お土産もたくさんあり、
割高だけれど傘も、ポンチョも売っています。
ブッフェも地味に美味しくてレストランも広く、
お手洗いもとっても綺麗。
私たちは、1周目は娘が爆睡していましたが
ごはんを食べて元気になって起きたので、
2周目もすこしだけ、3人で見に行きました。
大自然の動物園、夏はカート、冬はそりを
入り口近くで貸してもらえるので
こどもはそりに入れて引っ張ってもよいかも。
(坂道が多いので要注意ですが)
ラヌア動物園、北欧ならではのスポットなのに
すこし遠いからか、本に載っていないのがもったいない!
ここも、いつかまた行きたい隠れたみどころでした。
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