季節を楽しむ工夫〜旬の果物狩りを、家族の恒例行事に

旬のたべもの。

最も美味しいし、
季節になると安く、
その季節にあった栄養があって
頂くことで、体を調節してくれる。

夏の野菜は体を冷やし、
冬の野菜は体をあたためてくれるのです。

そして何より、季節感があるので
旬のたべものをいただくことで
四季を感じることができ、
日本にうまれてよかったな〜と
思う瞬間でもあるのです。

＊＊＊

ということで、
我が家では旬のくだもの狩りが
だんだんと、季節ごとの
恒例行事になりつつあり、
それがとっても楽しいのです。

この秋は、柿狩りに。

夫の先輩の実家にお邪魔させていただいて
柿をもぎとってきました。

京都の、柿農家さんがたくさんある地域で
一面、みんな、柿だらけ。

実は、もともと柿が大好き！
というわけではない私も夫も、
今回もいできた柿はものすごくジューシーで甘くて
美味しかったです。

熟した柿は、
11ヶ月になった娘が美味しそうに
ぺろりと頂いておりました^^

＊＊＊

しぶがきは、干し柿に。

こどもの頃は、長野の田舎で
干し柿をたくさん作ってくれて
頂いていたのが懐かしい・・・

秋といえば、きのこや、
そろそろ冬、みかんの季節。

旬のくだもの狩りは
我が家の休日の過ごし方の、定番になりそうです。

旬のものを、自分でもいで、
自分で料理して、それを頂くって
最高の贅沢だな〜と、今、改めて感じています。

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